お知らせ
2022.05.26
最近よくご質問にある【住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅の違い】をご説明いたします❕
こんにちは☼
クローバーリンクスタッフの杉本です👩
施設探しのご相談をお受けしている際に、最近よくあるご質問があって・・・
「住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅の違いってどう違うの?」
確かに・・・外部のサービスは使えるし、介護付き有料老人ホームではないのに、なぜ【有料】という言葉が使われているの?と色々混乱してきますよね😓
今日は、住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅の違いを簡単にご説明いたします💁♀️✨
2種類の施設とも、介護が必要な場合は地域の介護事業者から自分にあった介護事業者からご自身に合った介護事業者を選び、別途契約を致します。
住宅内でサービスを提供するもの➡食事・状況把握・生活相談
外部から提供されるサービス➡訪問看護、訪問介護、訪問診療、デイサービス
これは一緒なのです🙆♀️
ここが違います❕
●サービス付き高齢者向け住宅
・賃貸借方式
・敷金0~数十万円
・月額費用10~30万円
・安否確認、生活相談、生活支援などのサービス必須
・居室面積が25㎡以上必要。しかし共有部でキッチンやリビングがあれば18㎡以上の規定。
・介護が必要ない場合でも入居可能で自立度高め
●住宅型有料老人ホーム
・利用権方式
・入居一時金0~数百万円以上
・月額費用15~30万円
・生活支援や健康管理、食事の用意
・居室と介護サービスなどを同時契約
・居室面積が13㎡以上
・自立から入所できる施設もあるが施設によって異なる
施設ごとにより特色は様々ある為、中身のサービス内容の手厚さや設備等も変わってきます。
状況やご予算に合わせて、選びましょう💁♀️
また、サービス付き高齢者向け住宅でも【特定施設】をとっている所もあります。
特定施設をとっているサービス付き高齢者向け住宅は普通と何が違うの?
次回は、【特定施設】について詳しくご説明したいと思います❕
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